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help リーダーに追加 RSS 闇夜の国から二人で舟を出す を読んで

<<   作成日時 : 2006/02/24 10:45   >>

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著者は、小池真理子さんです。
20代の頃、彼女の「知的悪女のすすめ」というエッセイを
初めて読んで以来、ファンです。

恋愛小説、心理サスペンスで評価の高い方です。
有名な作品は、「恋」「欲望」「蜜月」「瑠璃の海」など・・・。
短編も書かれているようですが、
残念ながら、そちらはまだ、読んだ事がありません。

女性ならではの、「毒」「残酷さ」を書く人。
真夜中に、音も無くひび割れる鏡を見たような、
そんな恐怖に襲われる作品が多いです。

「闇夜の国から二人で舟を出す」は
最近の彼女のエッセイ集です。
怖いけど、不思議に心惹かれる作品を書く彼女は、
一体どんな人物なのか、以前よりとても興味がありました。

彼女から5年遅れて、最近直木賞を受賞された作家、
藤田宜永さんと、軽井沢にお住まいです。
俗世間から離れ、優雅にお暮らしなのかと思っていましたが、
家事や、旦那様の世話もご自分でなさっているそうです。
結構・・・意外・・・。(苦笑)

カミュ、サガン、モラヴィア、ナボコフ、デュラス・・・がお好きだとか?
サガンを少し読んだ程度で、カミュは読んだが理解できなかった。
その外は、名前も初めて聞いたかも・・・(@゜▽゜;Aアセアセ・・。

高橋和巳、三島由紀夫、太宰治、谷崎潤一郎、倉橋由美子・・・。
谷崎潤一郎さんのお話は好きだけど、
三島さんも太宰さんも、私には、理解できない世界。

吉行淳之介、森瑤子さんと親交があったとか。
(w_−; ウゥ・・
どちらの作家も、あまり私の好みではないかも・・・。

下記は、この本からの、引用です。

独りと言う事が、苦にならない性分である。
どれほど好きな、どれほど大切な人たちと友情に満ちた私服の時を過ごした後でも、私は必ず一人になりたくなる・・・・。

この一説で、私が彼女になぜ惹かれるのかを、理解した。
私と、そっくりだ・・・。(苦笑)


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闇夜の国から二人で舟を出す
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闇夜の国から二人で舟を出す
 小池 真理子氏著の『闇夜の国から二人で舟を出す』(新潮社)を過日、読了した。小 ...続きを見る
無精庵万葉記
2006/03/19 16:19

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
「どれほど好きな、どれほど大切な人たちと友情に満ちた私服の時を過ごした後でも、私は必ず一人になりたくなる・・・・。」
(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
そういう時ってあるよね。
女性ならではの毒・・・あ〜ぁ、麻痺してみたいっ(≧m≦)プッ
モンキーターン
2006/02/24 20:08
カミュは結構惹かれるモノを感じます♪
三島由紀夫さんは・・・うちの旦那あたりが好きそうですね〜( ̄∇ ̄ ;)・・・。
りり
2006/02/25 11:50
モンキーさん
明るく賑やかな事が好きだと思っていましたが、意外と孤独がお好きなのでしょうか?
女の毒・・・怖いわよ〜!(* ̄m ̄)プッ 

りりさん
カミュの世界が分かるんですね。
すごい・・・。
旦那様は、三島ファン・・・素晴らしいですね。
尊敬の眼差し・・・。(○´ェ`○)ポッ
詠魅
2006/02/26 20:59

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